2017年10月に新規開校した東京東陽日本語学院は、昨年2019年、法務省出入国在留管理局から「適正校」の選定を受けました。
これを機に、教職員一同心を新たにし、適正校の名に恥じぬ教育を展開するべく、
”すべては学生の夢の実現のために”
を教育ポリシーとして定め、この教育ポリシーを実行に移すための現実的な施策を以下のように実践しています。
1 授業は学生の夢の実現のため
学生の日本語学習の目的はさまざまです。そのすべてに応えるため、中級からは総合教科書的なものだけでなく、多教材の組み合わせで指導します。
JLPT各レベルの教材活用、EJU(日本留学試験)対策の一定期間集中実施等、進学に向けても万全の準備をしていきます。学生たちの夢の実現に向け、毎授業が真剣勝負です。
2 親身な進学指導
進路指導は必要な分だけ、いくらでも時間をかけて行います。
日本語学校卒業後、何をしたいのか、何ができるのか、情報の収集と提供、そして準備のサポートを個別に丁寧に行います。
EJUで求められる語彙は大学だけでなく専門学校に進学後も役に立ちます。
東京東陽日本語学院では、JLPTはカリキュラム作成の指針として活用し、授業の中でEJU対策を積極的に取り入れています。
3 異文化理解を助ける豊富な課外活動
東京東陽日本語学院は日本語だけ教えればいいとは思っていません。学生たちはせっかく日本にいるのですから、彼らにはいろいろな体験をしてほしいと願っています。
そのため、東京東陽日本語学院は年間5~6回の課外活動を実践します。東京ディズニーランドなどの観光以外に、和紙の紙すきや食品サンプル作りのような新旧の日本文化の体験を計画しています。
(注)新型コロナウイルス感染症拡大の影響で現在課外活動の実施を見合わせております。
皆様のご支援のほど重ねてお願い申し上げます。
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